2ルート終わったので今回は備忘録を主として書いていきます。ネタバレありです。
ボリュームは2ルートとも少なかったが、無駄なシーンを取り払ったような感じだった。つまり、伏線てんこ盛り。日向子ルートをプレイしながら漠然と考えてた謎は、完全にごちゃ混ぜになった。正直先が読めない。
日向子・ももルートでは女々しく感じてた司は、流花ルートでは男らしくて良かった。自分から告白しに行ったり流花を引っ張って行ったり、序盤の司に一番雰囲気は似てた。
日向子ルートでは主に司の成長について書かれていたと感じたが、今回はももと流花に焦点が合っていた。ただ、メッセージ性は日向子ルートのほうが強かった。
Hシーンは流花ルートは残念だった。流花の局部があまり映ってなくてがっかり。
ああ、あとトトの声が個人的に耳障りが良かった。トト好きだわ。でも、トトが現実に登場したのは良くなかった。やっぱ、トトはあのちっこいデザインのほうがしっくりくるわ。
ここから備忘録。
そもそも御雲島とはなんなのか。ももルートやってる時はなんとなくVRMMO が引っかかったから架空の島なのかと思ったけど、どうやら実在するっぽい。あと、やっぱ司の正体。二見司は2重人格なのか。
ももは何かの研究に途中で携わって司のもとを離れたけど、何の研究なのか。あと、司とトトしか存在しないあの世界は何なのか。
第2地区とは。どうやら流花の姉など第2地区で参加するメンバーはもともとトライメント計画に参加していなかったようだけど、じゃあ第2地区はどうしてあるのか。あと、御雲島の島民も何かありそう。
流花ルートで登場したあの施設とは。司の母親はAIの研究者で第一線で働いていたらしい。あと、司はなぜ急にピアノを弾いていたのか。流花とHして次の日に司はほとんど思い出したのは純粋に不思議だが。
某県某所で司は無菌室で眠っていたのも謎だな。謎だらけだ。
なんとなく僕は、御雲島は架空の島でいわゆるSAOみたいな感じで現実では病院で眠っていて、意識だけがトライメント計画に参加しているのだと思ってるんだが、はたして。
レリーフ面白いですね。これでHシーンもエロかったらいいのに。ちなみに、流花ルートでの日向子が失恋してやけ酒するシーン好きです。やっぱ日向子がナンバーワンだなって。それでは、また。