2次元感想ブログ

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マルコと銀河竜 感想(TOKYO TOON)

 

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 熱中度高くて面白かったです。

 

 

 面白かったです。画面がどんどん動くし、会話のテンポも良かったのでダレなかったですね。地の文がほとんど無く、キャラクターの会話と圧倒的CG量が独特なテンポを生み出しているのだと思いました。

 

 まずキャラ。

 キャラクターではアルコが一番好きです。味方でチート級の強さを持つキャラクター好きなんですよね。さらに、何かしらの制限で本来の力が出せないとかの設定だとさらに好きですが。

 アルコの魅力はそこだけじゃなくて、普通に可愛いですよね。小っちゃい鳥のときも可愛いですし、もちろん普通の時も可愛い。さらに竜になるとかっこいいしで最強ですよ。

 そんなアルコの本気を見たかったなーとは思います。あっさりアスタロトに負けたのは納得いかないです。そんなアスタロトがあっさりマルコに負けたのも肩透かしにあった気分になりましたが。

 アルコが最後マルコを地球へと送り返して、本当の親の元へと送り返して、マルコとお別れするシーンは涙ぐみました。ていうか、後半は結構目頭を熱くさせるシーンが多かったです。

 アルコは銀河竜で銀河の中心にいて、マルコの瞳がまるで銀河の中心みたいだったから興味を惹かれて一緒にいて。マルコの悪い思い出をずっと食べてたおかげで虫歯になって。最後は、悲しい思い出も一緒に共有しなくちゃいけなかったと気づくシーン。アルコもある意味、地球にいたミュータント、ラブと同じだったんですね。

 次はハクア。このキャラはもっと掘り下げて欲しかった。この作品は勢いでどんどん進んでいくストーリーなので、むしろ過去ばかり振り返っていたら作品の勢いが失われると思いますが、ハクアは断片的な過去の内容しか出てこなくて足りない。

 また、ハクアがメインキャラのくせに上手にいかしきれていなかったと思います。最後のアスタロトに付いてマルコ達の敵対するシーンもいまいちよく分からなかったです。もう少し丁寧に書いて欲しかった。一人だけすごく浮いてた印象です。

 

 次シナリオ。

 上記した通り、ラスボスのくせにあっさり終わったなと思いました。バトルが今作の売りではないにしろもう少し盛り上がるようにして欲しかった。流石にあっさりしすぎ。

 マルコとアルコがお別れするシーンは胸が詰まりました。正直結末がアルコとお別れするなんて思いもしませんでしたね。放心状態です。

 最後の締め方は好きです。最初マルコが親という宝を探していたように、今度も親であり友達である宝を探しに銀河へと旅立つというオチは個人的には良かったと思います。アルコも銀河の中心に帰らずにまたトレジャーハンターとして銀河を駆けていたので、また2人が出会える、そんなのを匂わす余韻が良かったです。タイトルの通り、この作品はマルコとアルコ、2人の物語なんですから。

 

 プレイ時間は少ないですけど、かといってボリューム不足だとはあまり感じませんでした。むしろすっきりした良いボリュームだと思いました。このゲームの余韻は好きなので、個人的には続編は要らないかな。以上。